サンドイッチを作るときは必ずトーストです。
6枚切りをこんがりトーストして野菜をどひゃっと挟んでかぶりつくのが好きです。
そこでトーストサンドとホットサンド、どう違うのか比べてみた。

どちらもパンは4枚切りを半分にスライス。具はハム、レタス、チーズ。
マヨネーズとディジョンマスタードを塗ってます。
重ねる順番も一緒にしてます。
レタスをどっさり入れてるので挟む前はこんな感じ。

一枚目の写真が出来上がりですが、ボリューム感が違いますな。
どちらにもそれぞれの良さはあるんですが表面のサクサク感はもちろんホットが上。
表面にサクサクの層がある感じ。トーストの方は「ザックリ」かな。
それにホットのほうが耳がさくっとして食べやすい。
安いパンなんでトーストだと耳が硬い。
一番の違いはチーズのトロリ感。もうこれだけでホットのほうの勝ちかと(笑)。
この写真見ると良くわかる。

ただ、当然レタスにも火が入るのでしんなりする。
これは好みかもしれないけど僕はしゃっきりしてるトーストの方が好き。
美味しさと言う点ではホットサンド。
しかし、大口を開けてかぶりつくトーストサンドのボリューム感も捨てがたい。
そのときの気持ちと具材でどちらを選ぶかやね。
【関連する記事】

