産卵を控えた鯛は桜の時期から瀬戸内海に入ってきます。この時期の鯛が味も良く色もきれいなことから「桜鯛」と呼んで珍重されるのです。
私が入手したのは二匹分298円のあら。しかも半額!
ぜんぜん豪華とちゃうがな(笑)。
もちろん養殖ですがあら炊きならこれで充分ですわ。

あら炊きって難しそうですが押さえるところだけ押さえとけば簡単です。
材料 鯛のあら(今回は小ぶりのを二匹分)
ごぼう(こっちではゴンボと言う)適量
みりん 1/2C
酒 1/2C
水 1C
さとう 大さじ3
濃口醤油 1/2C
まず鍋に湯を煮立たせあらをさっと湯通しします。表面が軽く白くなるくらい。やりすぎると皮が取れるからご注意。
冷水でうろこや血合い等をきれいに取り除きます。ここは丁寧に手早く。うろこが残ってると食べたときの口触りが悪いですし血合いは生臭みの元ですから。
フライパンなどのあらが重ならずに入る浅い鍋にあらを並べ味醂、酒、水を入れます。水は1Cとなってますがあらがひたひたになるくらいに加減してくたださい。ごぼうは5cmくらいに切って太ければ割ってあらのスキ間に入るように並べる。
強火に掛けます。ここから最後まで必ず強火です、これがコツです。
煮立ったら砂糖を入れ落し蓋をして5分くらい炊きます。このときアクが出るようならすくう。
醤油を加え落し蓋をして煮汁が1/3になるくらいまで煮る。このとき醤油を大匙1くらい残しておいてください。最後に香り付けに加えます。
この後、煮汁を回しかけながら煮汁が少なくなるまで煮詰めて最後に残した醤油を加え軽く煮て出来上がりです。
僕は味の濃い煮魚はあまり好きではないんですがこれだけは別です。骨までしゃぶりながら日本酒飲むと美味いですよ。


ささっと美味しいのができていいですよね。
ほっぺたのところのチョロッとしたのをほじくるのが好きです(笑)
また、食べたくなっちゃう。
桜鯛の謂れをし言って、へぇぇと思いました。
残りのお汁をご飯にかけるのも好きなんです‥‥。
あのゼラチンのにゅるっとしたのをちゅるちゅるするのは子供にはわからんのやね。