最近は稚魚のシラスが半減してるとかで蒲焼も2〜3割値上がりしてるそうです。
というような話はおいといて今日は「半助」についてです。
「半助」って何か。そのまえにちょっと予備知識を。
うなぎの裂き方が関東は背開き、関西は腹開きということは皆さんご存知ですね。また関西では頭をつけたまま一匹丸ごと串を打ちますが、関東は頭と尻尾を落とし一匹を二つに切ってくしを打ちます。落とした頭は骨と一緒にタレの出汁にするそうです。
スーパーなどの店頭で売られている蒲焼も関東では頭無し、関西では頭つきがほとんどだそうです。
関西は頭付で焼くからといってうな丼や蒲焼が頭付きで出てくるわけではありません。
では切った頭はどうするのか、実はこの頭を「半助」と呼びます。
半助と呼ぶわけは昔頭だけを集めて1円の半分50銭で売ったから半助だとか、半助さんが頭を売って儲けたからだとかいろりろあるようですが、まぁそのへんはどうでもいいことです。
僕の近くでは見ませんが半助だけを集めて売っている店も有るようです.
ではその半助をどうして食べるか。ほとんどの場合豆腐やねぎと炊いて「半助鍋」にして食べます。半助を甘辛めの出汁で炊いて半助の味が出たら豆腐やねぎなどを炊いて食べるだけの簡単な料理なんですが半助の出汁がじんわりと効いておいしいんですよ。
(借り物の写真なんでちょっとお上品ですが)


うなぎが串にさされて売ってた時 びっくりしたわ。
そうかあ 半助はタレのだしになるのかあ。。
どないしはるんかな。。と思ってました。
「半助」は関西弁やとおもてたんですが
全国共通語ですか?(笑)
梅田阪急には半助だけ売ってるらしいわ。