牡蠣蕎麦

　牡蠣の生姜煮を使って簡単に牡蠣蕎麦を作りました。

　　

　牡蠣の生姜煮のお汁は牡蠣のうまみが濃厚に出てるんでそれを生かしてみました。
　牡蠣と残り汁を適当にめんつゆとあわせまして熱くします。
　そこに焼きネギを加えて焼きネギの香ばしさが出たらそれを
　ゆでた蕎麦にかけて出来上がりです。

　生姜の味がするんで蕎麦屋さんの牡蠣蕎麦とはちょっと
　違ったが楽しめます。

はりはり蕎麦

　以前「ハリハリ焼きそば」っていうのを作ったけどやっぱりハリハリなら汁物でしょう、
　と言うことで「ハリハリ蕎麦」を作ってみた。

　　

　作り方は簡単だ。

酢橘蕎麦

　酢橘をいっぱい頂いたんで作ってみました。

　　

　掛け蕎麦に酢橘の薄切りをのせただけです。
　今回の汁はイワシ、鯖節でとってるんでよく言えば重く正直に言うと泥臭かったんですが
　これで一気に軽やかになりました。
　美味しかったんで｢替え玉｣もやってみたんですが二杯目はちょっと酸味が強すぎた感じです。

決戦！きつねうどん season2

まず「決戦！きつねうどん1」から読んでください。

第二ラウンドは「日清御膳きつねうどん」と「赤いきつね」の対決です。

　　　　

蓋を開けると

　　　　

赤いきつねの方はお揚げさんの色が濃いいですね。
上に乗ってるのは卵ですよ、辛子じゃありません。
しかし何できつねうどんに卵が載るかな、余計なサービスやで。
赤いきつねは出汁の袋に七味の小袋もついてます。
他のも付けてくれたらええのに。

　　　　

お湯を入れてもお揚げさんの色は変わりません、当たり前か。

　　　　

左の御膳の方、麺の量が少ないわ。
６４ｇで赤いきつねより１０ｇも少ない。
確か前の二つも赤いきつねと同じくらいやったと思うけど。
何故日清だけが・・・。

味は赤いきつねがイオンと同じ系統で塩メイン、御膳の方がどん兵衛と同じ醤油風味が強いです。
お揚げさんは赤いきつねがちょっと硬いような気がするけど味の方はほとんど変わりなし。色は関係なかったな。

独断と偏見で判定しました結果「第一回カップきつねうどんコンクール」優勝は



ダラララララ　　（ドラムロールやで）



イオンＰＢ「きつねうどん関西風」に決定です!
勝因はまず値段が安い、他のは軒並み１２０円位するのにこれは８８円。
しかも、安いだけでなく味も一番私の好み。

二位は赤いきつね。
味もどちらかと言うと好みやし、余計やとは言ってみたものの卵と七味のサービスが効いてます。

次はどん兵衛、四位が日清御膳。
日清御膳は麺が少なかったのが敗因。
日清は大阪の老舗やのに下位独占は残念です！。

決戦！きつねうどん １

普段はあまりカップ麺と言うものを食べないのですがひょんなことからイオンのPB,トップバリューの「きつねうどん関西風」にこってます。

最初は安いからか買ったんで味には期待してなかったんですがこれが美味しいんです。
カップうどんは関西と関東で味が違うことは皆さんご存知だと思いますが今までは「関西風」でも醤油味がきつすぎると思ってた。
ところがこのイオンの奴はその辺がええ塩梅なんです。

で、「ひょっとしたら最近のカップうどんはみんな美味しなってるんか?」と考えた。
ならいっぺん食べ比べてみるか、と言うことになるのは当然の成り行き。

とりあえず用意したのは件の「トップバリューきつねうどん関西風」と有名どころの「赤いきつね」「どん兵衛きつねうどん」

　　　　

さすがに一度に三杯は食えんのでまずイオン（左）とどん兵衛（右）から。

　　　　

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高橋名人のそば

蕎麦食いなら知らぬものがない（多分）翁達磨の高橋邦弘氏の打つ蕎麦が食べられるというので勇んでいってきた。

　　　　

高橋氏がどういう人かと興味のある方は各自検索していただくとしてとにかくこの人の打つ蕎麦を食べるためなら山梨の山奥、広島の山奥の店でも何時間も待つ人が居るくらいの名人なのである。
普通ならとても姫路で食べることができるような蕎麦ではないんですが姫路菓子博の協賛で実現、菓子博様様である。

メニューはざるのみ一枚７５０円。

　　　　

　　　　

　　　　

スーパーで売ってる乾麺を主に食べてるようなような下種口が高橋名人の蕎麦についてどうこう言うのはまことに恐れ多いことですが一応私の主観のみで感想を述べさせていただきます。
小生意気なと思う方はこれから先に進むのはご遠慮ください。



　　　　それでも我慢して続きを読む

UFO お好み焼きトッピング

日清の「やきそばUFOお好み焼きトッピング」をコンビニにて215円で入手。

　　　　

さすがに粉もん王国の関西人でもこんなものが売り出されるとは思わなかった。


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年越しそば

あけましておめでとうございます。

元日なんでおせち料理の記事でもアップすればいいんですがうちではおせち作りませんので年越しそばでご勘弁。

　　　　

麺ツユこそ自分で作りましたが安物の乾麺、スーパーでひとつ100円のの掻揚げです。この掻揚げが「カラッとサクサク」とは対極にあるもので夜11時に食べるにはちょっとヘビーでした。

皆さんのお宅では年越しそばってどういうのですか？
うちと同じくてんぷらですか？かけ？それともちょっとおごって鴨南？

温かい汁そばが一般的だと思うんですが毎年斑尾で食べてたのはざるそばでした。これは汁そばより手がかからないからだと思うんですがほんとうに年越しそばは冷たいそばって言う地域あるんでしょうか。
年越しそばの地域性、ちょっと気になる今日この頃です。

赤い冷やし中華

　　　　

シャア専用冷やし中華です(笑)。

私、冷やし中華好きやないんです。
というか、美味しいと思う冷やし中華に出会ったことがない。
で作ってみたのが｢赤い冷やし中華｣



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冷たい鶏そば

「肉そば」で検索するとまず出てくるのはおなじみの港屋では無く「つったい（冷たい）肉そば」。
これは山形県河北町あたりの地方食で鶏肉がトッピングされた冷たい汁そばです。
写真で見る限りでは東日本の濃い色でなく関西風の薄い色のそばツユでなかなか美味しそう。しかも汁は鶏のだしも効いてるようです。

食べたくなったら作ってみる（笑）。

　　　　　　　
　　　　
ここでは「肉そば」と呼ぶとややこしくなるし出来上がったものが本当の「つったい肉そば」に似てるかどうかもわからないのでここでは普通に「冷たい鶏そば」と呼ばせていただきます。

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焼チキン

｢チキンラーメン」の姉妹品で｢焼チキン｣というのが出ました。
チキラーとしてはほって置くわけにいかんので早速入手。

　　　　


　　　　

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姫路駅の「ひやしえきそば」

ある立ち食いそばサイトの「駅そばランキング」で三位に輝いたこともある姫路の「えきそば」。
黄色い中華麺に和風だしというジャンクな食べ物なんですが駅はもちろんお祭りなどのイベントや学食でも売られてるほど姫路の人間にはポピュラーな食べ物です。

ただやっぱり夏場は売り上げが落ちるそうで先日新メニューとして６月から９月限定で「ひやしえきそば」が登場したと聞いたのでわざわざ入場券を買って行ってきましたよ（笑）。

　　　　



　　　　

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ソース焼きすぱ

最近ロメスパにはまってます(笑)。

ロメスパはフォークでより箸がよく似合う。
で、作ったのがソース焼きすぱ。
麺を中華めんから茹でおきのスパゲティに変えただけ。
今回は1.6mmを使ったんで見た目は普通の焼きそばとほとんど変わりなし。



味もまったくソース焼きそば。
多少麺の食感が違うだけで私は焼きそば用の袋麺を使うよりこっちのほうが好きです。

ロメスパ

皆さんは｢ロメスパ｣というジャンルの食べ物をご存知だろうか。
｢ロメ｣とは｢路麺｣、｢路麺｣とは｢路傍の麺屋｣立ち食いそばのこと。
つまり「ロメスパ」とは｢パスタ｣とは一線を画すジャンクなスパゲティーのことである。
このあたり詳しいことは各自検索すること。

｢ロメスパ｣といってまず登場するのが東京の｢ジャポネ」。
一日中行列の絶えないＢ級グルメの聖地です。
ここの人気メニュー｢ジャリコ｣がぜひ食べたい。
しかし場所は東京、しかも行列してまで物は食わん主義の私には鬼門です。

なら自分で作るしかない(笑)。

　　　　　　

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小田巻

　ここのところ奥さんの胃の具合が悪いので消化がよくて温まる｢小田巻き蒸し｣を作ってみた。

　　　　　　

小田巻は簡単に言うと「うどん入りの茶碗蒸」。
昔は関西では割とポピュラーなものでしたが最近は出す店も少ないらしい。蒸し時間がかかるからね。

レシピはこちら

きつねうどん

ひんやりしてくるとやっぱり汁物が恋しいですね。
関西で汁物といえばやっぱり「きつねうどん」ですわ。
そばやラーメンもええけど食べてほっこりするんはやっぱりうどんです。

　　　　　　



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もやしそば

ムスコがシーフード塩焼きそばに凝ってる影響で焼きそばを良く作るかわちゃんです。

今回もあっさり系でもやしたっぷり焼きそばです。

　　　　　　



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ハリハリ焼きそば

秋も深まってまいりましたね。

最近はいつでも見かけるようになりましたがこれからおいしくなるのが水菜です。
霜があたって濃い緑色になったんがほんまにおいしいんですが最近はあまり見かけんようになりましたね。
水菜を使った料理というとやっぱり「ハリハリ鍋」ですね。本来は鯨と水菜だけのシンプルな鍋ですが最近は鯨が手に入りにくいのでお揚げさんや豚肉でもやります。

「ハリハリ」の由来は水菜にさっと火を通した時の口触り「シャリシャリ」からきてるそうで、今回はこの「ハリハリ」を生かした焼きそばです。

　　　　　　




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釜ボナーラ

シンクロナイズドクッキングでお世話になってるたまさんのところで見つけた

　　　　　　 釜ボナーラ

もう、わたしゃこのネーミングにメロメロですわ（笑）。
もちろん「釜玉」と「カルボナーラ」の造語です。

で、早速作りましたよ。

　　　　　　



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さっぱりカレーそうめん

僕のすんでる播州地方は揖保の糸の産地のため「夏の昼食＝そうめん」で子供の頃からいやというほどそうめんを食べてます（笑）。

しかし食べるのはいつも「冷やそうめん」で汁の出しが鰹かエビか、薬味が変わるくらいでほとんどバリエーションがありませんでした。

そこで今回は目先を変えてカレー味のかけそうめんです。

　　　　　　




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